医歯薬系の魅力はその資格が一生ものだということではないでしょうか。
もちろん免許の取得後も、知識の更新や新しい技術が生まれれば研修を受けるなどして学んで行く必要がありますが、医歯薬と言う世界が生活に密着していて、病院がなくならない限り失業があり得ないことも大きな魅力ではないでしょうか。
免許を持ちながら宝の持ち腐れをしているひとを見たことはありませんし、頑張って取得した免許で独立したひとなら見ています。
そうなるまでの努力を実らせたのは本人ですし、すごいことだと思います。
一生ものの免許を活かしてぜひ日本の医歯薬の世界に貢献して欲しいと思いますね。
日々、患者さんとの診察に追われる中で、新しい医療を学ぶことも大変だと思います。
いつ休んでいるんだろうと感じる医歯薬系で働いている友人もいますが、充実しているのか仕事に対する愚痴はほとんど聞いたことがありません。やりがいの話はよく聞きますが、時々熱が入り過ぎて問診のようになって来ると笑ってしまいます。
常々この世界に向いているなと思うのは、新しいことに挑戦することをためらわない姿勢でしょうか。
そう言った人材が多い日本の医歯薬の世界は、これからも大きく飛躍して魅力を伸ばして行く分野なのだと思います。
若い世代にも、医歯薬の世界を目指して頑張っているひとたちがたくさんいますね。
まだまだ日本の医歯薬界は安泰だなと思いつつ、自分が老いた頃にどんな最先端医療があるのかを楽しみにしています。
まず、健康管理には気を配って過ごしていますが。